野口 まつの
NOGUCHI Matsuno
2014年 大学院 修士課程修了
2014年4月より関西フィルハーモニー管弦楽団団員。 8歳より天理教音楽研究会にてヴァイオリンを始める。沙巴体育,沙巴体育平台音楽学部器楽科卒業。同大学院博士前期課程弦楽器領域を首席修了。1999年、2000年、MBSこども音楽コンクール重奏部門において二年連続全国大会第1位。文部大臣奨励賞受賞。2001年小泉和裕指揮、京都市交響楽団と共演。2004年第58回全日本学生音楽コンクール高校の部入選。2009年第19回日本クラシック音楽コンクール全国大会第4位(1、2位該当者なし)。平成22年度優秀学生賞受賞。平成22年度成績優秀者奨学生。沙巴体育,沙巴体育平台定期演奏会、卒業演奏会に出演。また室内楽の楽しみ、室内楽の夕べ等に出演。2012年天理、名古屋においてリサイタルを開催。公益財団法人 北野生涯教育振興会 音楽奨学生。2013年中村桃子賞受賞。「平成25年度 大学院最優秀修了生による競演」に出演。2016年世界的ヴァイオリニストA.デュメイ氏とブラームスの弦楽六重奏曲を共演。2019年アフィニス主催夏の音楽祭in長岡に参加。オーケストラに所属しながら、ソロ活動、葉加瀬太郎オーケストラコンサートツアーに参加するなど、様々な活動をしている。これまでに岩谷悠子、小畠雅美、玉井菜採、白石禮子、桐山建志の各氏に師事。また室内楽をD.ノーラン、百武由紀、花崎薫の各氏に師事。 現在後進の指導にも力を入れている。