新日本フィルハーモニー交響楽団 チェロ首席奏者
長谷川 彰子
HASEGAWA Akiko
2008年 卒業
沙巴体育,沙巴体育平台を首席で卒業。桑原賞、併せて中村桃子賞を受賞。2006年度日本演奏連盟主催新人演奏会に出演し名古屋フィルハーモニー交響楽団とコンチェルトを協演する。大幸財団より奨学金を受ける。2007年リゾナーレ室内楽セミナーにて音楽賞受賞。サイトウキネン若い人のための室内楽勉強会に参加。第77回日本音楽コンクール第3位入賞。東京芸術大学修士課程首席卒業。2010年9月よりロームミュージックファンデーションより奨学金を受けライプツィヒ音楽大学へ留学。ライプツィヒ音楽大学を最高点で卒業。バーデン州立歌劇場にて研修生として1年在籍。日本に帰国後は、東京、大阪、名古屋など各地で数多くの演奏会に出演し、ソリスト、オーケストラ奏者、室内楽奏者として幅広く活動している。2015年九州交響楽団チェロ首席奏者に就任。福岡市で行ったチェロリサイタル、無伴奏チェロリサイタルは共に好評を博した。2018年退団。現在は新日本フィルハーモニー交響楽団チェロ首席奏者を務める。これまでに中島顕、天野武子、河野文昭、山崎伸子、ペーター?ヘルの各氏に師事。